デオドラントの雑学についてご紹介いたします。

デオドラントの雑学

デオドラントの雑学として、ちょっと気になるデオドラントの歴史をご紹介しましょう。
現代のように様々なデオドラント製品がなかった昔、体臭を消す為に人々は何を使っていたのでしょう。
例えば世界三大美女の1人で美容には熱心だったというクレオパトラは、全身の体毛をすべて剃り、香油を塗っていたそうです。
また富裕層のローマ市民は、白檀、シナモン等インドから輸入した香木や乳香等の天然香料を使ってデオドラント対策をしていたようです。
また現在デオドラント製品に良く使われるミョウバンは、日本では漬物の時に使われる成分として知られますが、紀元前のエジプトや中国では汗を抑えたり、殺菌作用がある物として使用されていました。
またミョウバンが結晶したアルム石も同様にデオドラント製品として愛用されていたそうです。
日本では、平安時代に貴族の間で発達した香道という文化が知られていますが、この時代には風呂に入るという習慣がなく、汗や体臭を抑える為に、部屋で白檀や、伽羅(きゃら)等の香りを焚きしめて匂いを消していました。
フランス貴族も同様で香水で匂いを消していたそうです。
生きていて新陳代謝がある以上は男性でも女性でも体臭はつきもの。
そのために太古から人々が、なんとか匂いを消すために努力をしてくれたおかげで、様々なデオドラントや香りの文化が発達してきたのです。

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